静岡松下畳塾

松下浩塾長
松下浩塾長
静岡県知事からの表彰状
静岡県知事からの表彰状

 

目的 手縫い仕事の基本と畳技術に関する人材の育成
授業内容 ・縁付新畳
・素かまち畳
・板入れ畳
・縁無し新畳(蛇腹縫い(縁付新畳の授業完了後に希望があれば))
(新規の受講者の授業は手縫いの表替え作業から始めます)
運営・講師 松下浩塾長、小林弘治副塾長、小杉眞弘代表、白鳥実副代表
応募資格 静岡県畳適格組合連合会組合員および師弟関係者

 

静岡松下畳塾は、平成18年に開校しました。毎月1回の日曜日(8:00〜17:00)を利用し、「手縫いの技術」の授業を展開しています。毎年3〜5名の塾生を技術指導し、すでに県内において15名の一級畳技能士および4名の二級畳技能士を誕生させております。
静岡松下畳塾は技能検定の取得を目標としただけの塾ではありません。現在、3名の一級目標の塾生と一級取得者2名の技能グランプリ全国大会出場に向けての指導中です。

 

松下浩塾長が、「静岡県優秀技能者」として選出され、静岡新聞「県優秀技能者に25人」(平成26年11月12日)に掲載されると同時に、県知事表彰を受けました。
同表彰式にて、県知事表彰状(上の写真右)をいただきました。